どうも!
お酒大好きだいちゃんだよ。
今回紹介するのは茅場町~水天宮前エリアにある「日本橋ぼんぼり」さん。『元祖炭火焼親子丼』が美味しいお店なんだ。
〆に食べてるから最後まで見ていってくれよな!
以前通りかかったときにものすごく雰囲気がよくて、すぐにでも入って一杯やりたかったんだけど、急いでたので通り過ぎちゃったのね。
で、その数日後に飲み友達から「ぼんぼりって店に行ってみない?」って声かけられたんだ。すっごい偶然。
ほら、この外観。入ってみたくなる気持ちわかるでしょ?
とりあえず生を飲むよね!この店の生はキリン一番搾り。その店がどんな銘柄を扱っているかってすごく気になる。
もちろん付き合いでメーカーを決めるって人もいると思うけど、料理のジャンルや味わいのベクトルに応じて、いちばん合うビールを決めるってのは興味深いことだよね。
まずはさっぱりとサラダを突きつつ焼き物が出てくるのを待つよ。ジャコと大根…うん、たぶん20代だったら頼まないサラダだけど
40代が近づきつつある今、こういうサラダがすごく嬉しいんだよね。
こちらもさっぱりした一品。鶏皮は少し炙ってあるんだけどカリっとさせず、クニュクニュ感とねぎのしゃきしゃき感の食感の違いがいいコントラスト!
さて、焼き物が焼けたので順番に紹介するね。これは焼き鳥の『つなぎ』。聞いたことあるかな?オレは初めて食べたんだけど、
鶏の心臓と肝臓を繋いでいる部位なんだって。つまりハツとレバーの間の部位だね。
さっきの鶏皮やホルモンといったメジャーなクニュクニュ感とはまた違ったタイプのクニュクニュ感…説明しづらいんだけど(笑)
こちらはつくねなんだけど手ごねで作られてるんだ。手ごねならではの隅々までしっかりと練られた、みっちりとしたつくね!
官能的なタレをまとっているのに更に官能的な卵黄を身にまとい…さすが焼き鳥界のセクシー番長!…なんのこっちゃ(笑)
お店自慢の炭火焼は『大山鶏』『宮崎山地種鶏』『みやざき地頭鶏』の3種類。今回は鳥取や島根で主に飼育されている大山鶏をチョイスしてみたよ。
宮崎の鶏とはまた違ったやわらかくジューシーな味わいで、オレの中での炭火焼のイメージがほんのり広がった気がするね。
そのままでもうまいけど、添えられた柚子胡椒をたっぷり付けるのが好み♪
大山鷄に合わせて鳥取の日本酒を飲むことにしたんだ。
鳥取県境港市・千代むすび酒造の『八万八百 純米大吟醸』。鳥取県産の山田錦を使用し、80800粒の米を使って1升をつくるところから名前がつけられているみたい。
大山は有名飲料メーカーのミネラルウォーターにもなるぐらい水が美味しいエリアだから酒も美味しいんだね。
日本酒をちゃんと飲み始めて1年未満、こんなに大きな冷酒グラスで飲むのは初めて!
のんぼりは日本酒と焼酎に定評がある店らしいから焼酎も飲みたい。
ってわけで芋焼酎をロックで。
扱っている中でいちばん芋を感じる銘柄を聞いてみたらこれを勧められたよ。
鹿児島県・高良酒造の『田倉』。”たから”酒造ではなく”こうら”酒造ね。
有機栽培の米とさつまいもを使って少量生産された香り豊かな焼酎。
ロックでオーダーしたけど、常温ストレートで飲み始めて加水しながら味わいの変化を楽しんだらおもしろいだろうなって思ったよ。
さあやってきたぜ、本日のメインイベントの炭火焼親子丼!まず香り!炭火焼の香ばしい香りが運ばれてくるときから漂ってきたよ。
そしてビジュアル。手前に鶏の炭火焼、奥にとろっとろの炒り卵が乗ってる2色丼。鶏も卵も一般的な親子丼とは桁違いな存在感!
炭火焼!卵!ご飯!卵!炭火焼!ご飯!炭火焼!ご飯!卵・・・
食べる手が止まらねぇん・・・
飲みの席だから丼はシェアしたんだけどひとり一杯食べてもいいかもしれないってぐらいにうまい。
お腹いっぱいでもスルスル入っていく魔性のうまさ・・・。
mogoodメンバー同士で集まってぜひともこの炭火焼親子丼を食べて欲しい。
もちろん他の料理やお酒もうまいから行ってみてね♪
日本橋 ぼんぼりで、
是非グルメマッチングアプリの
mogood(モグット)を使ってみてね。
店舗情報
店名 | 日本橋 ぼんぼり |
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電話番号 | 03-3664-2777 |
住所 | 〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-5-1 オイスタービル 地図を見る |
アクセス | 日比谷線「茅場町駅」4A出口より徒歩3分 |
営業時間 | 【月~金】17:30~23:00(L.O.22:00) /【土】17:30~22:30(L.O.21:30) |
定休日 | 日曜・祝日 |
この記事を書いた人
だいちゃん
酒と手料理とラーメンとラーメンとラーメンが好きなグルメブロガー。
平日は八王子から都心へと東京横断。休日は家で料理をする30代男子!
ぺこはら日記:http://pekohara.blog.jp
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