• 【豚とバラの日々】三軒茶屋の豚料理専門店で見つけた三色の豚メニュー!
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【豚とバラの日々】三軒茶屋の豚料理専門店で見つけた三色の豚メニュー!

ウピマロ

どうもこんばんは。ウピマロです。
本日は三軒茶屋に豚料理の専門店がオープンしたとの情報を聞きつけやってまいりました。

お店の名前は「豚とバラの日々」

お店の名前が変わってるなーということで非常に安易な気持ちで本日はこちらのお店に決めました。ただ店名だけで選んだというわけではなく、豚を食べたいという気持ちは少なからず、、あ、ありました。ありましたよっ!

というわけで早速突撃取材です!

場所は東急田園都市線「三軒茶屋駅」北口A出口より徒歩5分ほどの場所にあります。

お店の外観です。路地を曲がると見えてきますよ。

お店の外観です。路地を曲がると見えてきますよ。

ロゴ看板。薔薇をくわえた可愛い豚さんがお出迎え。

ロゴ看板。薔薇をくわえた可愛い豚さんがお出迎え。

店頭にはなにやらレモンが盛り盛り。1個持って帰ってもバレなそう。(犯罪です)

店頭にはなにやらレモンが盛り盛り。1個持って帰ってもバレなそう。(犯罪です)

豚料理の専門店という情報のみで来たのですが、レモンを使ったドリンクが名物なのでしょうか。。

とりあえず中に入って確かめてみましょう。

入店すると沢山のお客さんで賑わっています。

入店すると沢山のお客さんで賑わっています。

奥はお洒落なステンドグラス調の壁が特長的で可愛らしい店内。

奥はお洒落なステンドグラス調の壁が特長的で可愛らしい店内。

本日はカウンターに案内していただき、早速着席。

すると、、

おー焼いてます焼いてます!

おー焼いてます焼いてます!

カウンターの目の前には焼き場があるので、香ばしい香りと焼きあがる美味しそうな豚肉に自然とテンションが上がってきます。

そしてまずは乾杯にとドリンクメニューを拝見!

すると瀬戸内レモンの文字が。

すると瀬戸内レモンの文字が。

店長さんに話を伺うと、やはりこちらのお店ではレモンサワーがお薦めのドリンクだそうです。

ふと店内を見渡すと天井には吊るされたレモンたち。

ふと店内を見渡すと天井には吊るされたレモンたち。

レモン感がすごい。。そりゃこれだけ飾ってればレモンサワーがおすすめなのも納得。

牛「(おすすめ聞いちゃったし、ここはレモンサワー頼んだ方がいいのかなっ・・・。汗)

非常に悩ましい事態。

さらには聞いたがためか、店長さんの内から出るレモンサワー頼むっしょ?オーラがさらに私を追い詰めます。

・・・!!

しかしそこは牛お得意のオススメスルー!最初はビールで!!店長すみませんっ!てへぺろっ!

しかしそこはウピマロお得意のオススメスルー!最初はビールで!!店長すみませんっ!てへぺろっ!

乾杯はビールと誓った男。簡単に浮気するわけにはいかないのです!

悲しげな顔をして去っていく店長を横目に私は意気揚々とビールをたしなみます。
(うん、考えすぎだね)

そして最初に出てきたのはお通しの『キュウリとズッキーニの野菜スティック 肉みそ添え』

そして最初に出てきたのはお通しの『キュウリとズッキーニの野菜スティック 肉みそ添え』

これがまたうまい!
最初にはちょうどいいあっさり感がありつつ、白味噌を使ったマイルド感!
お通しが美味しいのは非常に嬉しい!

本日のおすすめメニュー

本日のおすすめメニュー

なんだかこうやって筆で書かれたメニューはどれも美味しそうに見えるのは私だけでしょうか。
いえ、そうではないでしょう。みなさんもそう思っているはず!

本日のメニューから冷菜で『蒸し鶏パクチー』を注文!

本日のメニューから冷菜で『蒸し鶏パクチー』を注文!

まずは豚肉を食べる前のウォーミングアップ!
あっさりとした蒸し鶏とパクチーの相性は間違いないですね!
蒸し鶏も結構入っています。

前菜を食べていると店長さんが豚巻き料理を持ってきてくれました。

前菜を食べていると店長さんが豚巻き料理を持ってきてくれました。

様々な種類の豚巻き料理はどれも気になるものばかり!

っとよく見ると端にレモンが!
ここぞとばかりにレモンサワーを飲みたくさせようという作戦でしょうか!
自然と目に入るところにレモンを置いておくことでのサブリミナル効果的なものを狙っているような気さえしてきます。

しかしレモンサワーは頼まず、2種類の豚巻き料理を注文することにしました。

悲しげな顔をして去っていく店長を横目に私は意気揚々とビールをたしなみます。
(うん、考えすぎだから)

ほどなくすると、注文したメニューが焼かれ始めましたよ。

ほどなくすると、注文したメニューが焼かれ始めましたよ。

目の前で焼いてもらっているライブ感がGOODですね~!

来ました来ました!

『玉子焼き』

『玉子焼き』

玉子焼きにまるっと豚肉が巻かれている豪快な一品。
そして上には大根おろし。ふわっとした卵焼きに香ばしく焼かれた豚肉。美味しいに決まってます!

『トマト&カマンベール』

『トマト&カマンベール』

食べるとトマトの水分がジュワッと口の中に広がるとってもジューシーな豚巻き。
トマトと豚肉の相性は言うことなしに◎です!

このあたりでビールも飲み終えてしまったので、せっかくなのでレモンサワーをいただくことに。
心なしか店長の顔も笑顔に。。(気のせいだよっ!)

まーレモンはレモンだし、そんな違うものなのか確かめさせてもらおうじゃないの(上目線)

(ゴクゴクゴクゴク。。)…!!!

(ゴクゴクゴクゴク。。)…!!!

ふぅわ~ぁ!爽やかな香りぃ~っ!!

ふぅわ~ぁ!爽やかな香りぃ~っ!!

瀬戸内レモンを使ったレモンサワーは普段飲むものより格段にレモンの風味が良く、スッキリ!
一気にだいぶ飲んでしまいました!

店長さん、上から目線ですみませんでした。。

後半戦は何を注文しようかと、グランドメニューの方を眺めます。

後半戦は何を注文しようかと、グランドメニューの方を眺めます。

真ん中にある『赤い豚』『白い豚』『黒い豚』が看板料理のようです。

真ん中にある『赤い豚』『白い豚』『黒い豚』が看板料理のようです。

さながら「赤いきつね」「緑のたぬき」と言ったところでしょうか。
完全に意識してませんか?笑

3品頼むにはちょっと多いなーということで、本日は『赤いきつね』、じゃなくて『赤い豚』『黒い豚』を注文!

先に出てきたのは『黒い豚』

先に出てきたのは『黒い豚』

角煮でございます。
黒糖、たまり醤油、隠し味にバルサミコ酢を使っているようです。

半熟卵がとろ~り。

半熟卵がとろ~り。

そしてなんと黒へのこだわりからでしょうか。
玉子の左上には炭が練り込まれた黒いカラシがつけられているんです!

それではいただいきま~す!

それではいただいきま~す!

反則的な旨さ。。

反則的な旨さ。。

トロっとした脂身部分と身の部分がホロッホロに柔らかく、コクのある甘辛味がたまらなく美味しい。
黒いカラシはほとんど辛さはなく、炭の風味がちょこっとアクセントになっています。
これはリピート必至ですね。

そして厨房の中をを見ると美味しそうな分厚い豚バラがジュウジュウと焼かれています!

そして厨房の中を見ると美味しそうな分厚い豚バラがジュウジュウと焼かれています!

これが『赤い豚』に使われる豚肉のようです!

焼きあがったお肉をカットして。。

焼きあがったお肉をカットして。。

ジャン!と出てきたのが『赤い豚』

ジャン!と出てきたのが『赤い豚』

こちらは豚キムチ。
厳選されたキムチにカクテキ、ドライトマト。そして上にはバジルがのっています。
食べてみるとまるでイタリアン風の豚キムチと言った印象!

今まで食べたことのない豚キムチで豚肉もかなり分厚いので食べごたえがあります!
看板商品だけあって非常に美味しかったです♪

店長さん(らぶさん)ご馳走様でした!

店長さん(らぶさん)ご馳走様でした!

スタッフさんともパシャリ!

スタッフさんともパシャリ!

「豚とバラの日々」さんはスタッフの方々がとてもフレンドリーで居心地が良い雰囲気のお店でした。
どの豚料理も美味しく、他にもたくさん気になるメニューがあり、一度では楽しみきれないのでぜひまた伺いたいと思います!
次回は食べられなかった『白い豚』をいただきます!

ちなみに店名の「豚とバラの日々」は映画「酒とバラの日々」をもじってつけたそうですよ!

それではまた!

mogoodとは?

豚とバラの日々で、
是非グルメマッチングアプリの
mogood(モグット)を使ってみてね。

mogood(モグット)とは?

店舗情報

店名 豚とバラの日々
電話番号 03-6805-3157
住所 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-29-1 稲田ビル 1F 地図を見る
アクセス 東急田園都市線「三軒茶屋駅」北口A出口より徒歩5分
営業時間 17:30〜24:00
定休日 なし

この記事を書いた人

ウピマロ

ウピマロ

グルメライター&モグット編集長
instagram : @upimaro_gourmet
(恵比寿、渋谷、新宿、中目黒、三軒茶屋などのグルメ情報を投稿中)

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