これから飲みに行く方も、酒に呑まれた方もこんにちは!
飲食業界の海老蔵こと市川です…(いや、どちらにしろ市川です。)
・・・いい感じにスベリまして、ロケットスタート完璧ですね!
どうぞ、海老蔵と呼んでくださいましm(_ _)m
15kg増えて、どちらかというと現在はレイザーラモンRGになってます・・・。
ご縁ありまして、このmogoodさんでライターをすることになりました!
元々飲食店で店長やったり、酒好きなこともあり、基本的にお酒が進むお店、読者様が行きたくなるようなお店を双方の目線からご紹介していければと思っていますので、どうぞお楽しみ下さい(*^^)v
さてさて、記念すべき第1回目の記事です。
【第一部】 案内 ~ 入店編
六本木交差点から徒歩30歩くらいでしょうか・・・
「総作料理 日いづる」。
※総作の”ソウ”が違うじゃん!と思うかもしれませんが、その理由は後ほど・・・
※さらに今、「このライター群馬県出身?」と思った方は残念、、、
群馬県のお隣、埼玉県出身でございます。ちょいちょい出るダ埼玉弁にはご了承下さい。
はい、余談はこの辺にして、早速店内へ。
なんかこれからどうなるのか、怖いですねww
カウンター席に水槽が・・・「ん?」
白いスッポン!?
どうやら、食用ではなくペットとして飼っているお店のマスコットだとか!
しかも、最近名前が変わりましたw
面白いですね~(*´▽`*)
そして、このペットの飼い主であり、こちらのお店のオーナーはこの方!
前田さんは、辻調理師専門学校出身。【乃木坂 神谷】、【日本料理 夢幻庵】、更にこちらのお店のスタイルの基となる【総作料理薫風】を経て、こちらのお店をオープン。2016年5月に6周年を迎えたばかりです。同じく六本木に“天ぷら串“をメインにした2号店『紋大志』もあり、現在は2店舗を運営しています。
【第二部】 着席 ~ 退店編
席に案内され、まず席について違和感を感じることが1つ・・・
『メニューがない。』
そして、卓上に黄土色の何やら怪しい薬が入っている瓶。
これは、お店側の優しさなのか?
と、とりあえずドリンクオーダーをして待っていると・・・
「はい、お待ち~♪」
『そういうことか~!!(>_<)』
世間一般的に言われている大ジョッキやメガジョッキと言われているものを超越するデカグラス。
先付は和食出身のオーナーとあって季節感のある、優しい味付けの小鉢。
お料理は基本的に”おまかせスタイル”をとっているので、金額や品数、苦手なもの、アレルギーなどは事前にヒアリングがありますので、安心してください♪
数々のお料理から一部をご紹介・・・
個人的に日本一美味しいサラダだと思っている、
宴会で利用した日の献立には、
「〆で”米”食べたいです!」といった日には、、、
固定概念やジャンルを超えた独創的な料理やエンターテインメント性溢れる盛り付けや提供方法は、まさに『総作料理』。
更に酒も進み、おかわりするごとに”グラスが変わる”というドキドキ感と恐怖感?のある多彩なグラスも常連の中では人気の一コマ・・・
その変わるグラスシリーズから一部をご紹介!
更に、こちらのお店では・・・
日いづる(六本木)xりかちゅう(モデル)x梅ヶ枝酒造共同開発した、芋焼酎をブランデー樽でゆっくりと寝かせた今までにないタイプの焼酎を販売。
女性でも飲める芋焼酎をコンセプトに飲みやすい14度と通常より低い度数に仕上げています。
帰るまで何度もビックリさせられ、何度も笑い、何度も突っ込みたくなり、いつの間にか、またリピートしたくなること間違いなし!
【まとめ】 海老蔵の一言
初めての方は入りづらいと思われがちですが、オーナーさんを筆頭に暖かく迎えてくれます。
一度来店してしまえば、次からは常連ですw
お料理のクオリティだけでなく、和食をベースとした季節感のある食材で作る五感で味わう総作料理、そしてお客様が楽しめるエンターテインメント性に溢れている為、男女関係なく思わず顔がほころぶ楽しいお店。
さて、今日もmogoodを使って楽しいお店選びを♪
創作料理 日いづるで、
是非グルメマッチングアプリの
mogood(モグット)を使ってみてね。
店舗情報
店名 | 創作料理 日いづる |
---|---|
電話番号 | 03-3403-0607 |
住所 | 〒106-0032 東京都港区六本木7-14-11 ニイクラビルB1F 地図を見る |
アクセス | 東京メトロ六本木駅 4a出口すぐ |
営業時間 | 18:00~お客様がいらっしゃるまで |
定休日 | 日・祝日 |
この記事を書いた人
海老蔵
酒場マーケッター
年間500件以上の酒場に通う酒好き男子。居酒屋、バル、ビストロなど酒場を好む傾向あり。好きなお酒は”米焼酎のソーダ割り”
※フードスタジアム所属(http://food-stadium.com/)
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