【北海道海鮮・離れ情緒～ 西５東３～】歌舞伎町で迷ったらココ！北海道の海鮮がうますぎる店♪

どうも！だいちゃんだよ。
今回紹介するのは歌舞伎町にある北海道海鮮がうまいお店。

みんな、歌舞伎町界隈で飲もうってなったらどんな店に入ってる？
適当に目についた店とかに入ってない？
まさかキャッチに言われるままに入ったらボッタくられたとかないよね？(笑)
やっぱり急に飲みたくなったときにココ！っていう店を持っておいたほうがいいね。

外観

靖国通りからちょっと北に入ったところに店はあるよ。
店の名前は「西５東３（ニシゴヒガシサン）」さん。船のいかりのマークが目印だ。

『生ビール』

まずは生から。この店の生はヱビスだよ。

生を飲むオレ！

海鮮を食べる時は夏の格好をしたくなっちゃうよね…ってオレだけか！？(笑)

『札幌生ラーメンサラダ』

コシの強いラーメンと朝採れの生野菜を合わせたフレッシュなサラダ。
ラーメン好きのオレにとってはたまらない組み合わせだね〜。

『真イカのルイベ』

冷凍保存した魚介を凍ったまま味わう北海道の料理・ルイベ。
身とワタを同時に口に入れて、ワタが溶ける食感がたまらない！

『お刺身大杯盛り合わせ』

海鮮の真打ち・刺身の盛り合わせが早くも登場！こういうの見たら歓声をあげちゃうよね。
手前から真鯛、カンパチ、赤鯖、ハタ、ヒラメ、本マグロ、ホタテ、甘エビ…。
お刺身の脇をフノリやとびっこ、菊の花で飾ってあるところもポイント高し！

『仙禽 かぶとむし』

この辺で日本酒に移行するよ〜。飲んだのは栃木・仙禽の夏の限定酒『かぶとむし』。
栃木県さくら市で作られたドメーヌさくらと山田錦で醸した純米大吟醸だよ。
仙禽は日本酒の中でも酸味に特徴があると言われてるんだけど、ほんとその通り。
リンゴのような爽やかでフルーティな酸味がめちゃくちゃうまくて、なおかつオレ自身が酸味のある日本酒が好みなのでベストマッチなのだ。

『カレイの一夜干し』

ふわっと焼かれた風味のいいカレイ。さっきのかぶとむしを飲みつつ、カレイをほぐして食べる…最高〜！

『真つぶ貝焼き』

身がきゅっとしまった真つぶ貝も絶品。サザエとはまた違った味わいがいいね。

『銀杏焼き』

大粒の銀杏を岩塩で焼いた一品。岩塩によって銀杏の甘味が引き出されてて、ホクホクした食感と皮のパリっとしたとこのコントラストがGood！

『えいひれのあぶり』

みりんによるほんのり甘い身と唐辛子マヨのピリッとした辛味が相性抜群！
これと日本酒を交互に口に運んでたらオレ自身が永久機関になってしまうね(笑)

『鮭ハラスのあぶり焼き』

北海道ならではのおつまみ・鮭ハラス。いちばん脂が乗ってて超うまいの。
これと日本酒を交互に口に運んでたらオレ自身が永久機関になってしま…あれデジャヴ？(笑)

『獺祭 試』

次に飲んだのは山口・旭酒造『獺祭 試』。獺祭はいまや説明不要の超ポピュラーな日本酒だけど、その人気に奢ることなくいろいろなことに挑戦しているんだ。
これはアメリカのカルローズ100％、精米歩合50%で醸されたもので、すごくフレッシュな味わい！

『カニ味噌丼』

〆にはカニの身とカニ味噌がたっぷり乗ったカニ味噌丼！

最初から最後まで北海道の海鮮を堪能できる店。そして高品質でおもしろい日本酒が揃ってる店。
mogoodメンバーの中にも日本酒好きが多いと思うけど、この店なら満足できると思うよ！
この店を知ってたら歌舞伎町での店選びにはもう困らない！！！