魚介・海鮮料理 浜松町・田町・品川

【かき殻荘】大井町で最初から最後まで牡蠣三昧!

だいちゃん

こんにちは!
どんな酒も大好きなだいちゃんだよ。
今回紹介するのは新鮮な牡蠣がたくさん食べられるお店だよ!

かき殻荘

外観

大井町駅から徒歩2分の場所にある「かき殻荘」さん。木枠のガラス戸が何だか懐かしさを感じるんだけど、古民家を改装して作ってるんだって!それは居るだけで気分がよさそう!

かき殻荘

内観

1階席と2階席があって、今回通されたのは2階席。すだれとか鉄板とかあって、何だか海の家を想起させてくれて、これまた牡蠣を食べるのにいい感じだよね。

かき殻荘

牡蠣に合う『辛トマトサワー』

いつもは一杯目に生ビールを飲むことが多いんだけど、メニューでイチオシされてたこの変わり種ドリンクから飲むことに。メニュー名どおり辛いんだよね〜(笑)。でもそのスパイシーな辛さがほんと牡蠣だけでなく魚介全般に合いそうでオレからもオススメしちゃう!

かき殻荘

『お通し』

もちろんお通しから牡蠣だよ。牡蠣味噌が塗られたブルスケッタ。カリッと焼かれたバゲットに牡蠣味噌がすごく合うね〜!いきなり心を掴まれた(笑)

かき殻荘

『蒸し牡蠣』1kg

このお店の定番中の定番らしい『蒸し牡蠣』を食べることに。目の前の鉄板に大振りな牡蠣をたくさん置かれてテンションが上がるぜ!!!

かき殻荘

蓋をしてじっと待つ

ステンレスの蓋をして7分間じっと待つんだ。美味しくな〜れ、美味しくな〜れ、と念じながら…というのは嘘で酒飲んで友人や店員さんとしゃべってただけだけどね(笑)

かき殻荘

店員さんが殻を開けてくれる

7分経ったら慣れた店員さんがひとつひとつ殻を開けてくれるから安心。あとは店員さんの手さばきを褒めていれば、勝手に美味しい蒸し牡蠣にありつけるからね(笑)

かき殻荘

剥かれた牡蠣

ぞくぞくと剥かれていく牡蠣。あっつあつの殻を手袋をはめて剥いてくれた店員さん、ご苦労さん!!!

かき殻荘

いざ食わん

さてぷりっぷりの牡蠣を箸でつまんで…箸先からもぷりっぷり感が伝わってくるぜ!

かき殻荘

牡蠣とオレ

いつもはビールを飲んでる自撮り画像をアップしてたけど、今日は牡蠣を食べようとしてるオレね。たまには違う方がいいでしょ?(笑)。肝心の牡蠣は、何度も言うけどぷりっぷり!今まで生牡蠣至上主義だったけど、加熱したことにより風味と食感がアップした蒸し牡蠣も非常に捨てがたいね。

かき殻荘

『生牡蠣』

といいつつ、やはり生牡蠣もいただいちゃいます(笑)。つるんと喉で味わうように食べられる生牡蠣。あぁどっちかひとつだけ選べと言われたらかなり悩むなぁ。

かき殻荘

牡蠣に合う日本酒

続いてこんなドリンクを発見したのでオーダーしてみた。お店の人いわく「甘味と辛味のバランスがよく、飽きのこない飲み口」とのこと。そのまま飲んでもいいし、牡蠣エキスが残った殻に日本酒を注いで飲むのもまたいいね!

かき殻荘

『かきの焼きなめろう』

そんな日本酒に合わせてオーダーしたのがかきの焼きなめろう。いやこれ合うに決まってるじゃん!日本酒→なめろう→日本酒→なめろうって止まらなくなるやつだ!

かき殻荘

『かきのアヒージョ』

さて、蒸し牡蠣をたいらげて、後半戦にオーダーしてのは牡蠣のアヒージョ。これ食べる前からうまいってわかるやつだよね。牡蠣の風味がオイルにふんだんに移ってて、オイルが主役になってるやつだ。

かき殻荘

バゲットをディップ!

バゲットがついてくるからそのまま牡蠣オイルの海にディップ!想像どおり、いや想像以上にうまい!あ、串カツのように二度づけ禁止やで!仲のいいカップルならその限りではないけど(笑)。

かき殻荘

『かき飯』

〆には牡蠣のエキスがたっぷり染み込んだご飯を!〆にちょうどいいサイズで呑んべえの空腹具合をさすがわかってるなと感心したよ。
お通しから〆まで牡蠣尽くしで楽しめたよ。
mogoodで集まったメンバー同士で鉄板を囲んで牡蠣を食いまくったら楽しいだろうなぁ。

mogoodとは?

かき殻荘で、
是非グルメマッチングアプリの
mogood(モグット)を使ってみてね。

mogood(モグット)とは?

店舗情報

店名 かき殻荘
電話番号 03-6433-2760
住所 〒140-0011 東京都品川区東大井5-4-6 1F~2F 地図を見る
アクセス 東急大井町線「大井町駅」より徒歩2分
営業時間 [月~金]16:00~24:00 [土・日・祝日]12:00~22:00
定休日 無し

この記事を書いた人

だいちゃん

だいちゃん

酒と手料理とラーメンとラーメンとラーメンが好きなグルメブロガー。 平日は八王子から都心へと東京横断。休日は家で料理をする30代男子!
ぺこはら日記:http://pekohara.blog.jp

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