どうも、おはこんばんは!うぴまろです。
本日は仕事終わりに中華料理が食べたくなり、三軒茶屋で創作中華を提供している「HESO(へそ)」さんに訪問しましたのでご紹介します。
東急田園都市線「三軒茶屋駅」北口Bから三宿・渋谷方面に徒歩6分ぐらいのところにあります。夜は緑の照明がいつも光っているので、見つけたらそれが目印。こちらはクリスマス仕様だからというわけではなく、年中このライトアップなので平常運転です。
そんな疑問を抱きながら、とりあえず入店。
カウンターには常連さんらしき方が数名いらっしゃいました。
不思議なお店だなーと思いつつ、おすすめメニューをチェックしてみると、
自分としては『白子麻婆豆腐』『青森ガーリックの豚テキ』『カキ入りオイスターチャーハン』が中でも気になりました。
ただ今回は初の来店だったので、通常のグランドメニューからチョイス。
期待と不安が交差しながら、料理が来るのを待ちます。。
黒ごまソースがたっぷり乗っていて真っ黒!
(どれくらい黒いかというと、たいめいけん三代目シェフの茂出木さんぐらい黒いです)
ただ味付けはさっぱりとした棒々鶏!胸肉のようでしたが、とってもしっとりしていて驚くほど柔らかい。
お店名物のカラフルな餃子です♪
種類は「白色:HESOオリジナル」「黄色:バジルチーズ」「緑:パクチー」「黒:にんにく」「赤:唐辛子」「紫:梅しそ」「黄土色:海老味噌」の7つあります。
※餃子は4つから注文可能。各1つ ¥110(海老味噌のみ ¥210)
山椒塩、HESO特製食べる辣油、HESO特製たれが調味料で付いてきますのでお好みで付けて食べられます。
中でも気になったのは「にんにく餃子」の色が本当に黒い!
(どれくらい黒いかというと、美しい人生よ~かぎりない喜びを~♪の松崎しげるさんバリに黒いです)
では早速HESOオリジナルの餃子からいただきます。
メニュー名の通り、中から肉汁ブッシャー!!わかっていても肉汁が飛び出ると、慌てますね。笑
皮が厚めでとってもモチモチしています。色んな味の餃子がありますが、それぞれしっかりと個々の味を主張してくるので、自分好みの餃子を見つけられそう!これが全て手作りで無化調、無着色なのがすごい。
具は豆腐がメイン。山椒が効いていて、とってもコクがあります。
辛さはそこまでなく、ちょうど良い感じ。癖になる旨さでスプーンが止まりません。。
あまりの美味しさにおすすめメニューであった『白子麻婆豆腐』を追加で注文しようか本気で迷いました。。
そして最後にきたのが、、
来た瞬間、「あ〜黒いっ!」と思わず声が漏れる。
(どれくらい黒いかというと、ロバート秋山さんがモノマネする梅宮辰夫さんぐらい黒いです)
そして次に思ったのが、「あれ、、具がない。。汗」
お店の方には申し訳ないのですが、この見た目から一瞬ですがちょっとコレジャナイ感が漂いました。。
気を取り直して「角煮どこいったー!?」とお米を搔き分けると、、
一口食べてみると、「人は見かけによらない、ならぬ、炒飯は見かけによらない!」という強烈なカウンターパンチをもろに受けることに。。
「めちゃくちゃ美味いっ!!」
味付けは甜麺醤(テンメンジャン)を使用しているようで、甘口でコクがあります。お米一粒一粒がソースをしっかりと纏っており、ちょっと濃いめの味付けでお酒にも合う!さらに角煮がトロットロでこれがまたソースと絡んだお米との相性が抜群!お世辞抜きに見た目とは裏腹にめちゃくちゃ美味かったです。ランチとかで提供していたら、これだけでも食べに行きたいレベル。
御見逸れしました。。
「HESO」さんでは外観・内観と料理のギャップを感じるほどの本格的な創作中華を食べられるので、気になった方はぜひ行ってみてくださいね。
『黒担々麺〜黒ゴマ仕立て〜』という黒いメニューがあったので、次回はそれを食べに行ってみたいと思います。
それではまた!
HESOで、
是非グルメマッチングアプリの
mogood(モグット)を使ってみてね。
店舗情報
店名 | HESO |
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電話番号 | 03-6453-4042 |
住所 | 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2-1-1 地図を見る |
アクセス | 東急田園都市線「三軒茶屋駅」北口Bより徒歩6分 |
営業時間 | 月〜土ランチ12:00~15:00、ディナー18:00~翌4:00/日曜ディナー17:00〜23:00 |
定休日 | 無休 ※年末年始は要問い合わせ |
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