【大衆ビストロ 煮ジル】味もサービスも値段もパーフェクト！気軽に通える学芸大の大人気ビストロ！

こんにちは！最近ビストロにハマっているネッシーだよ。

今日は“学芸大学駅エリア”で美味しいと評判のお店「大衆ビストロ 煮ジル」さんに行ってきたよ！
目黒の「大衆ビストロ ジル」や「酒場シナトラ」等、数々の繁盛店を生み出している株式会社ジリオンが経営するジルグループの2号店だよ。

店名の“煮”の文字は、2号店という意味と、メインの肉料理が煮込みだから“煮”とのこと。
では早速紹介するね！

場所は東横線の学芸大学駅西口から徒歩2分位のところにあるよ。

外観はこちら

入口の看板

こちらの建物の2階だよ。1階は違うお店だから気を付けてね♪

階段を上がって、、、

店内の様子

フードメニュー

ドリンクメニュー

店員さんにテーブル席へ案内されて、早速、『角ハイボール』を注文♪

今宵は『角ハイボール』で乾杯♪

最初は前菜で『空豆のムース～鶏のコンソメジュレ～』を注文したよ♪
今が旬の空豆とコンソメがベストマッチ！鶏の風味もしっかりあって本当に美味しい！

『空豆のムース～鶏のコンソメジュレ～』

2品目は『真鯛と白瓜、三つ葉のなめろう』
自分の知っている“なめろう”とはイメージが違ったけど、真鯛の身がプリプリで今が旬の白瓜と相性抜群だね♪後からくる三つ葉の爽やかな香りも良かったよ。

『真鯛と白瓜、三つ葉のなめろう』

お肉を赤ワインでカッコよく飲みたいと思いチリワインの『タクン　レゼルヴァ　カベルネソーヴィニヨン』を注文したよ。
熟した果実の風味に、ほのかにヴァニラのニュアンスが感じられる、まろやかな赤ワインだよ。チリはハイコストパフォーマンスワイン大国だねｗ

『タクン　レゼルヴァ　カベルネソーヴィニヨン』

3品目は『とろとろ豚バラ肉のビール煮込み』
煮込みメニューの1番人気で、ビールと玉ねぎの甘さが肉をまろやかに仕立てた1品。
プルプルで食べると口の中でホロホロとお肉の繊維がほどけるのが分かるほどだったよ♪

『とろとろ豚バラ肉のビール煮込み』

表面はプルプルで中はお肉がしっとりしてホロホロ♪

ソースがとても美味しかったのでバケットを別で注文し、お肉をのせて食べてみました。お肉とソースがバケットと絡んで最高だね！

この食べ方はオススメだよ。

メインは『アンガス牛ザブトンのコンフィロースト』だよ♪
焼肉店では特上ロ－スとして提供されることが多い“ザブトン”を使った肉料理だね。
「コンフィ」は焼くのではなく「オイルで煮る」調理法、低い温度でゆっくり加熱するので、肉汁が逃げずジューシーな仕上がりに。付け合わせのマッシュルームとキノコのクリームソースもお肉に負けないくらい、すごい美味しいよ。

『アンガス牛ザブトンのコンフィロースト』

赤身のお肉が美しいですね～

お肉にはやっぱり赤ワインだね。ドヤ顔でワインを飲むがグラスの持ち方が違う、、、

赤ワインをたしなむダンディな俺ｗ

もう少しだけ食べたいけど、満腹度が80％位だから、どうしようかと迷っていると、店員さんが「ハーフサイズでも大丈夫ですよ」と言ってくれたので、ハーフサイズで2品頼むことに、『スモーキーポテトサラダ』と看板メニューの『海老とクレソンのビストロギョウザ』をチョイス、それに合わせて“シャンパン”と“白ワイン”も注文したよ。

国産白ワイン

『カンティーネ デルレ スプマンテ』

『スモーキーポテトサラダ』

『スモーキーポテトサラダ』は自家製ベーコンと燻製のポテトに“いぶりがっこ”が加わって白ワインにすごく合うね。

『海老とクレソンのビストロギョウザ』

人気の『海老とクレソンのビストロギョウザ』はプリプリの海老にアンチョビバターが効いていて、レモンの酸味で爽やかな仕上がりになってるよ。

お腹も心も大満足！料理がどれも本当に美味しくて、店員さんのサービスも最高だったよ。
1つ1つのテーブルをしっかり見てくれて、いいタイミングで声をかけてくれる。チェイサーのお水もなくなるとすぐに注いでくれるし、料理の説明もすごく丁寧でとてもいい気分で食事を楽しめました。
お酒もハイボールが380円～と、とてもリーズナブルで値段を気にせずガッツリ飲めるところも◎だね♪

都内のビストロって、ちょっと敷居が高い雰囲気があったりするけど、「煮ジル」さんでは「ハイボールください」って気軽に言える雰囲気があるよ♪
「煮ジル」さんを含む、ジルグループのお店は都内に結構あるから是非行ってみてほしいな。
きっと常連になっちゃうかも♪

明日もmogood（モグット）で楽しい呑みライフを！